東京ディズニーシーの七夕グリーティング鑑賞まとめ – ディズニー七夕デイズ

6月16日より、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの両パークでスタートした「ディズニー七夕デイズ」。
私も初日に東京ディズニーシーを訪れ、七夕グリーティングを鑑賞したり、ウィッシングカードに願いをかけたりと、七夕のひとときを楽しんできました。
今回は、東京ディズニーシーの「七夕グリーティング」について、概要と鑑賞のポイントをご紹介します!

七夕グリーティング 基本情報

開催期間

2016年6月16日 ~ 2016年7月7日

公演回数

1日2回

開催場所

東京ディズニーシー メディテレーニアンハーバー

概要

彦星ミッキーと織姫ミニーをはじめとしたディズニーのキャラクターたちが、七夕の願いをかけながらメディテレーニアンハーバーを回るグリーティングショー

七夕グリーティング 登場キャラクター

ミッキー&ミニー

ダッフィー&シェリーメイ

アラジン&ジャスミン

アリエル&エリック

七夕グリーティングの待ち時間は?

私が東京ディズニーシーを訪れたのはディズニー七夕デイズの初日である6月16日のこと。
平日ですし、空模様は時より小雨も降る微妙なところでしたが、初日であればそれなりに混雑するのを覚悟していました。
しかし、ホテルでのんびりしていたら意外とパーク到着が遅くなってしまい、9:45から初回公演にもかかわらず、エントランスを抜けて左手にある半円形のリドアイルに到着したのは20分前の9:25。
これはもう入れないと諦め、メディテレーニアンハーバー沿いの見えるところから見ようと思っていましたが、なんと余裕でリドアイルの中に入れました。
それも、まだ埋まり具合は半分くらい?というところ。
私が行ったのは平日ですから、休日はもう少し早く埋まるかとは思いますが、あまり慌てなくても鑑賞できそうな印象でした。

七夕グリーティングはどこから見る?

この七夕グリーティングは、ミッキーたちディズニーキャラクターが1つの船に乗ってメディテレーニアンハーバーをまわります。
一応正面は、エントランスを抜けてミラコスタの下をくぐり、まっすぐプロメテウス火山に面するミッキー広場と呼ばれる場所になりますが、船は基本的にずっと動き回っているので、メディテレーニアンハーバー沿いにいればどこからでも鑑賞することができます。
ただし、どちらかというとミラコスタ側を行き来するので、あまりプロメテウス火山方向まで回ってしまうと、遠くから後姿を見る感じになってしまいます。
できる限りプロメテウス火山とは反対のミラコスタ側の半周から鑑賞することをおすすめします。

東京ディズニーランドの七夕グリーティングとの違いは?

ディズニー七夕デイズは、日本文化を盛り込んだイベントです。
和のコスチュームを着たキャラクターたちに会うことができる機会は少なく、貴重ですよね。
どちらのパークでも、彦星ミッキーと織姫ミニーに会うことができます。

とはいえ、東京ディズニーシーの七夕グリーティングは、東京ディズニーランドに比べ、人力車などもなく、少し和のテイストは少な目。
しかし、その分というのも変ですが、ウォルト・ディズニー・ワールドの花火であるWishesの曲や、英語版のたなばたさまが流れ、和と洋が融合した感じで、個人的にはシーの曲が好きです。
また、ダッフィーやシェリーメイが登場するのは東京ディズニーシーだけですので、こちらも見どころの一つですね☆

今年は少し開始が前倒しされ、開催期間が延長されたディズニー七夕デイズ。
延長されたと言っても、やはり他のイベントよりは短めの3週間という開催期間になっています。
東京ディズニーシーでは、今回ご紹介した七夕グリーティングだけではなく、スペシャルメニューにスペシャルカクテルも登場し、イベントを盛り上げていますよ。
東京ディズニーリゾートでかける七夕のお願い事は、なんだか叶いそうですよね♪
ぜひみなさんも、この貴重な3週間に、星に願いをかけに訪れてみてはいかがでしょうか(*´▽`*)

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