当選レポあり!TDR「エントリー受付」徹底解説!当たりやすい時間帯は?

2020年10月21日

東京ディズニーリゾートで新しく導入された「エントリー受付」。
私も現地で実際に体験し、運良く当選することができたので紹介します!

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エントリー受付ってどんなもの?

「エントリー受付」と言われても、名前だけでは一見何なのかわかりにくいですよね。
これは、東京ディズニーリゾートで導入された、一部施設を利用するための実質抽選システムです。

対象施設は東京ディズニーランド/シーの両パークにあり、以下の通りです。

東京ディズニーランドの対象施設

アトラクション

キャラクターグリーティング

  • ミニーのスタイルスタジオ
  • ミッキーの家とミート・ミッキー
  • ウッドチャック・グリーティングトレイル
  • シアターオーリンズ(キャラクターグリーティング施設として運営)
  • プラザパビリオン・バンドスタンド前(キャラクターグリーティング施設として運営)

東京ディズニーシーの対象施設

キャラクターグリーティング

  • サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック
  • ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル
  • マーメイドラグーンシアター(キャラクターグリーティング施設として運営)
  • ブロードウェイ・ミュージックシアター(キャラクターグリーティング施設として運営)
  • ドックサイドステージ(キャラクターグリーティング施設として運営)

これらの施設を利用したい場合、東京ディズニーリゾート公式アプリから「エントリー受付」を行います。

エントリーはパークに入園後、1施設につき1日1回限りです。
当選しない場合、その日は施設を利用することはできません。

エントリー受付には受付時間枠があり、希望する時間枠を選択してエントリーします。

現在、東京ディズニーリゾートには日付と時間が指定されたパークチケットを事前購入している場合のみ入園が可能で、遅い時間から入園するゲストも多くいますが、それぞれの時間枠の5分前までエントリー可能。
先着順ではないので、遅い時間からパークに入園した場合も参加できます。

私も現地でエントリー受付を行い、当選することができたので使い方を紹介しますね!

エントリー受付の使い方

エントリー方法

パークに入園後、東京ディズニーリゾート公式アプリを開きます。

「エントリー受付」をタップします。

一緒にエントリーしたい人全員のパークチケットを選択します。
表示されていない場合は、「スキャン」からQRコードを読み込みます。

エントリーしたい施設の「時間を選択」をタップします。

詳細な時間を選び、次へをタップします。

内容の確認が出てくるので、問題なければ「エントリー」をタップすると、すぐに結果が表示されます。

運良く当選すると、こんな画面が表示されます。

当選した場合の利用方法

当選した場合は、指定された時間帯にアトラクションに行きます。

アプリ上に当選したアトラクションが表示されているので、「パス表示」をタップします。

パスが表示されるので、このQRコードを入口でかざすと利用できます。
全く待ち時間がないというわけではないので、後ろに予定を入れている方は注意です。

当選確率が高い時間帯は?当選レポート

実質抽選となれば、当選確率が高い時間帯が気になりますよね。
しかし、実際のところ、いつの当選確率が高いのかは闇の中です。

参考までに、私の場合、「ベイマックスのハッピーライド」に当選したのですが、朝一の時間帯に抽選しました。
朝一の時間帯とは、9:00-11:00の時間枠です。

理由は2つ。
1つ目は、パークチケットが入園時間帯指定である以上、朝一が最も入園者数が少なそうだということ。
2つ目は、朝一の時間帯は8:55までにエントリーが必要なので、エントリーできる時間が短く、かつ、エントリー受付自体を知らないゲストは参加しない可能性が高いこと。

そもそも、パーク自体が9:00開園となっているのに、8:55までにパーク内でエントリーなんて普通考えないですよね…
(最近のパークは表記時間より早くオープンすることが多く、私が行った日も9:00開園予定が8:30に開園しました。)

こんな理由でエントリーして、実際にベイマックスのハッピーライドに当選したわけですが、もちろん、当選確率の真相はわからないのでご参考までに…

ちなみに、ベイマックスのハッピーライドに当選した後は、他のものは全部別の時間枠でエントリーしてはずれています。
同じ時間枠にエントリーすると、2つの予定が重なってしまう可能性もあるので要注意です。

東京ディズニーリゾートのエントリー受付、名前もわかりにくいので、初めてやるには身構えてしまいますが、やってみれば簡単です。
エントリーできるかどうかは運次第ですが、パークに行くからには、ぜひチャレンジしてくださいね!

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