パークが見える贅沢ステイ!東京ベイ舞浜ホテル宿泊レポート

2016年1月24日

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」に宿泊しました。
初めての宿泊でしたが、設備もきれいでとても快適に過ごすことができました。
お部屋からの眺めや、客室設備など、たくさん写真を撮ってきましたので、ご紹介していきます!

東京ベイ舞浜ホテルの予約方法

いつも前日など、ギリギリになって予約することが多い私ですが、今回はこれまでで最上級の思い付きの旅でした。
東京ディズニーランドに行く前日の19時半頃、帰宅途中に「泊まりに行く?」というまさかの提案を受けまして…
戸惑ったものの、もう気持ちは舞い上がり、大急ぎで帰宅してホテルを予約することに。
検索したところ、オフィシャルホテルの中では比較的新しい「東京ベイ舞浜ホテル」が空いていて、しかも安い!
ということで、今回は、この東京ベイ舞浜ホテルを即決予約です。

私の場合、東京ベイ舞浜ホテルに限らず、ディズニーリゾートのホテル予約はいつも楽天トラベルの東京ディズニーリゾート特集から予約しています。
安いですし、まとまっていてわかりやすいので、おすすめですよ。

楽天トラベルの東京ディズニーリゾート特集はこちら。
東京ディズニーリゾートR特集

東京ベイ舞浜ホテルへのアクセス

シャトルバス乗り場

ホテルまでは、JR舞浜駅から無料シャトルバスを使いました。
バスターミナルで待っていると、まずはサンルートプラザ東京行きのバスが。確かにかわいらしいペイントですが、やっぱりオフィシャルホテルはリゾートクルーザーじゃないんだなぁと少し残念な気持ちに。 

まさかのリゾートクルーザーに乗車

仕方ないかと思ってもう少し待っていると、次に到着したのは…
なんと東京ベイ舞浜ホテル行きのリゾートクルーザー!
この時だけの偶然なのかはよく知らないのですが、運よくリゾートクルーザーでホテルに送ってもらえることに。
しかも、時間は閉園時間を大きく過ぎた頃…ほぼ誰も乗ってきません。
さっきまで仕事をしていたこともあり、まだこれが現実ととらえられないまま、とってもかわいいバスに乗り、ミッキーの声に導かれてホテルに到着したのでした。

東京ディズニーリゾート内の各施設のアクセスについては、以前こちらの記事にまとめていますので、参考にしてくださいね。
TDR初心者必見!JR舞浜駅と両パーク・ホテルのアクセス方法まとめ

東京ベイ舞浜ホテルに到着

さて、リゾートクルーザーに揺られること約5分。
23時頃、やっとホテルに到着しました。 同行者がチェックインを済ませている間、私は円柱形のホテルの高い吹き抜けの天井に感動…笑
クリスマスシーズンだったため、ツリーもきれいに輝いていました。

ハースフロアの最上階に宿泊

予約が直前だったこともあり、きっと下の階で、パークが見えないお部屋だろうと思って疑わなかった私。
それがなんと、チェックインを済ませると、ひとつ上のホテルステイが売りの特別階「ハースフロア」に宿泊できることが判明!
もう嬉しくて、ホテルのご厚意に感謝感謝です…

お部屋は11階、東京ベイ舞浜ホテルでは最上階のお部屋です。 部屋のドアにも、クリスマスらしくかわいいリースが飾られていましたよ♪

東京ベイ舞浜ホテルの客室からの眺め

こうして、やっとのことで宿泊するお部屋に到着です。

まず、ドアを開けて真っ先に気になるのは、やはり、窓の外にパークが見えるかどうか!
東京ディズニーリゾートのホテルステイにおいて、私にとってこの要素はかなり大きいのです。
一目散に窓に近づくと、そこにあったのは…
サンルートプラザ東京越しの東京ディズニーランドホテル。
そして、右のほうに目を向けると…
ありました!東京ディズニーランド!
スペースマウンテンとシンデレラ城の姿に、大興奮。
最近はパートナーホテルに泊まってばかりいたので、とっても新鮮。
なんだか、子供の頃の思い出が蘇るようでした。
私の一番のお気に入り写真がこちら。
ビル群に浮かぶシンデレラ城は、パークからは撮れないですよね。
夢のような、現実のような、不思議な気持ちです。
この風景を楽しんだ後、ほんの数分でライトアップが消えてしまったので、タイミングもギリギリ間に合ったというところ。
この日はとてもついていました♪
ちなみに、それぞれの朝の風景はこんな感じ。
晴れていたら、もっと良かったのですが、これ以上の贅沢は言えませんね。

東京ベイ舞浜ホテルの客室設備

お部屋の設備をご紹介していきます。
前置きが長くなりましたが、宿泊する上では重要ポイントですよね!

ベッドは広々。
かなりテンション上がっていましたが、パークの紹介チャンネルを見ながら、ぐっすり眠れました笑
洗面台も清潔。
家族連れにポイントが高そうなのは、洗い場付きの広いお風呂!
小さいお子さんからお年寄りまで、安心して利用できますよね。
一応トイレも笑
空気清浄機…かな? ナイトウェアは上から下まで1枚の羽織るタイプでした。
食器がかわいらしいデザインでした。
コーヒーや緑茶がありましたよ。
ポットと、隣には安心のペットボトルのお水。
お部屋にもツリーが。
季節感が大切にされていますね。

ホテル自体が比較的新しいこともあってか、お部屋の設備はどれもきれいでした。
掃除も行き届いていて、とても快適でしたよ。

東京ベイ舞浜ホテルの朝食

今回、ホテルへの到着が遅く、睡眠とパークに行くことを優先したので朝食はつけませんでした。
オフィシャルサイトを見ると、以下の料金で朝食ビュッフェが利用できるようです。

大人(13才以上) ¥2,800 
 7才~12才 ¥2,000 
 4才~6才 ¥1,050
 3才以下 無料

エレベータから、朝食会場の様子がよく見えましたが、席はいっぱいでしたよ。

ディズニーファンタジー

東京ディズニーリゾートのホテルステイに欠かせないのが、パークの商品を扱うショップ「ディズニーファンタジー」。
到着時には閉店していて、朝は急いでいたにも関わらず、ここだけは外せない!と突撃。

ホテルでグッズを見る特別感が一瞬でも味わえて幸せでした♪

ホテルでのチケット購入

オフィシャルホテルでは、パークチケットの販売を行っています。
パークのチケットブースは混雑するので、私もホテルのフロントで購入しました。
マジックキングダムのサンクスフェスティバルパスポートだったので、取り扱いがあるか不安でしたが、問題なく購入できましたよ。

東京ディズニーランドへ出発!

チケット購入後、到着時と同じようにシャトルバスでパークに向かいました。
東京ベイ舞浜ホテルからJR舞浜駅までは、1時間に3本のバスが出ています。
朝もリゾートクルーザーでしたよ☆

長くなりましたが、宿泊レポートは以上です。
東京ベイ舞浜ホテル、今回初めて宿泊しましたが、とてもきれいで快適なホテルでした。
ホテルの方の感じもよく、おすすめです。
今回はかなり駆け足のホテルステイになってしまったので、またいつか、ゆっくり泊りに来たいと思います。
ぜひみなさんも、東京ベイ舞浜ホテルで、快適なお泊りディズニーを楽しんでみてくださいね(*‘∀‘)

東京ディズニーリゾート内の各施設へのアクセス方法をまとめたこちらの記事も併せてご覧ください。
TDR初心者必見!JR舞浜駅と両パーク・ホテルのアクセス方法まとめ

東京ディズニーリゾートのホテル予約はこちらが安くてわかりやすいので、おすすめです。
東京ディズニーリゾートR特集