ディズニーチケットの変更・キャンセル解説!手数料は?いつまで可能?
東京ディズニーリゾートに行こうとパークチケットを購入したけれど、急に行けなくなることもありますよね。
私も先日、パークチケットを購入していたものの、状況を見て延期を決断しました。
その際、パークチケットの変更やキャンセルについて調べたり、パークに問い合わせたりした結果わかったチケットの変更、キャンセル、その場合の手数料などをまとめておきます。
パークチケットのキャンセル方法
まず、パークチケットをキャンセルしたい場合です。
結論から言って、パークチケットのキャンセル・払い戻しはできません。
もったいないので、購入した日に行けなくなってしまった場合も諦めず、日付を変更して利用することを考えましょう。
チケットの有効期限は、購入日から1年間あります。
逆に、この日に行けないなら次は1年以上先になる場合や、諦めるという場合は、確実に行ける状況になるまで購入を待ったほうが良いかもしれません。
では、チケットの変更方法を確認していきましょう。
パークチケットの変更
パークチケットの内容を変更したい場合です。
購入していた日付に行けなくなったので入園日を変えたい、入園パークを変更したい(ランド←→シー)、年齢区分を変えたい…
そんなときは、変更手続きができます。
変更できる内容
- 指定入園日(例:2021年9月16日→17日)
- 入園パーク(例:ランド→シー)
- 入園時間(例:午前10時30分→正午12時)
- 年齢区分(例:中人→大人)
有効期限
購入日から1年
指定入園日から1年ではなく、購入日から1年なのでご注意ください。
チケットの有効期限内であれば、指定入園日の前でも、指定入園日を過ぎたあとでも変更が可能です。
変更は何度でもできます。
変更手数料
無料
現在は自分でオンラインでの変更手続きが必要なため、手数料は無料です。
ただし、今後、チケット窓口での取り扱いが再開された場合、窓口での変更には手数料がかかるようになるとのことでした。
また、年齢区分を中人から大人に変更したり、1デーパスポート 平日用から休日用にするなど、チケット自体に差額がある場合は清算が必要です。
清算は購入時に使用したクレジットカードで行われ、変更後のチケット代金を精算後、変更前のチケット代金が返金されます。
変更方法
東京ディズニーリゾート公式アプリ、または、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトで変更が可能です。
詳しい操作方法は公式サイトに載っているので要チェックです。
変更時の注意点
変更希望日のチケットがすでに売り切れてしまっている場合、変更することができません。
また、これが結構大変なのですが、チケットの変更は1枚ずつしかできません。
日付変更の場合、同一グループでも一部だけ変更できて残りが変更できなかったということもあり得るので、チケットの余裕を見ながら注意して変更しましょう。
パークチケットの変更・キャンセルについてまとめました。
オンラインでのパークチケットの変更は何度でも無料でできるので、上手に使ってパークを楽しみましょうね!
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