感動!米ディズニーランド、ダウン症の少女へのキャストの心温まる対応が話題
カリフォルニアのディズニーランドで目撃された、キャストさんの感動の対応が話題になっています。
ダウン症の少女に対するキャストさんの対応、きっと心があったまりますよ♪
ダウン症の少女へのキャストの心温まる対応
きっかけは、いちご@DLR (@dsnyshe)さんがツイッターに投稿した、こちらのツイート。
ダウン症の女の子がパレード直前の通りで寝転んじゃってキャストの方止めに行ったのかなって思いきや、一緒に寝転んで何が見える?ってはじめてちょっとほっこりしました☺️女の子すごく楽しそうだった。 pic.twitter.com/Q0Ny7ZDYzb
— いちご@DLR (@dsnyshe) 2016年3月6日
米ディズニーランドにて、パレード直前のルート上に寝転んでしまったダウン症の少女。
普通であれば、危険なので移動をお願いするところかと思いますが、なんとキャストさんが一緒になって寝転んだというのです。
このキャストさんの行動は、ツイッター上でも拡散され、賞賛の声を呼んでいます。
@dsnyshe @KURUMI_0811 できるなキャスト!(o^―^o)日本人にも必要な目線^^
— 車中泊なう (@shachuhakunow) 2016年3月6日
やるなあ。さすがディズニークルー。 | パレードの道に寝転んだダウン症の女の子。キャストが止めに来たと思ったら… https://t.co/VCnwi1n1sR
— Hiro : Crowdrive (@hirocky007) 2016年3月6日
これぞ神対応。咄嗟にこういうことができるって凄い。パレードの道に寝転んだダウン症の女の子。キャストが止めに来たと思ったら… https://t.co/WWyRifr3n2 @buzzmag_jpより
— あきひろ (@squir_rel) 2016年3月6日
パレード直前のパレードルート上といえば、東京ディズニーランドでは、キャストさんが通路を確保し、パレードの通行に影響がないようにされていますよね。
もし、そこで通行の妨げになるような方がいれば、「速やかに移動をお願いする」。
もちろんこれは、パークの安全を守る上では欠かせない対応だと思います。
今回のカリフォルニアのディズニーランドでのキャストさんの行動が、女の子に声をかけて移動をお願いしたというものであっても、これも全く間違った行動ではないと思います。
ただ、今回の対応は、何よりもディズニーのホスピタリティ…おもてなしの心を感じますよね。
寝転ぶのには、きっと女の子なりの理由があります。
寝転ばなければ見えない何かがあるに違いない…
何が見えているんだろう?
きっとキャストさんが、女の子の気持ちを大切に思うからこそ、できた行動なのでしょうね。
ゲスト一人ひとりの立場に立って仕事をされているキャストさん、本当に素敵です。
「やっぱりディズニーは素晴らしい!」、心からそう感じるツイートでした。
これからも、世界中のパークに、こんな心温まるシーンが溢れますように(*´ω`*)