ドアデコは必要?ディズニークルーズ(DCL)のお部屋の飾りつけ

2018年4月6日

ディズニー・クルーズライン(DCL)には、お部屋のドアをデコレーションする「ドアデコ」という文化があります。
私はそこまで時間もとれずに何も用意できなかったのですが、みなさん乗船直後から思い思いのデコレーションをされていましたよ。

DCLのドアデコってどんなもの?

ドアデコは、ドアデコレーションの略。
DCLの自分たちの部屋のドアの飾りつけ、すなわちデコレーションすることです。

この写真のドアは私たちが宿泊した部屋のものですが、DCLのお部屋のドアは金属製で、マグネットもくっつきます。
この真ん中の部屋番号のまるい部分にミッキーの耳をつけているお部屋もいくつか見かけましたね。
中には日に日に変わっていく…なんて、凝ったことをしているお部屋もあり、見ていて面白かったです。
ちなみに、ドアのところにウォールポケットをかけているお部屋も時々あるのですが、聞いたところによると、乗客同士の物々交換だとか。
本当ですか…?

DCLのドアデコはした方がいいの?

意外と割合は低い

私たちは何も用意しなかったので、みんなドアデコしてたらどうしようと思いつつ乗船しました。
しかし、乗船してみると、ドアデコをしている割合はそんなに高くなく、大半が何もしていないお部屋でした。
そのため、逆に、ハネムーンのアピールをしていたり、名前が書いてあったりと、頑張ってドアデコしたお部屋は、目立てる感じです。

ただの白いドアなので、デコレーション次第ですごくオリジナリティが出せますね!

目印に何か1つあると便利

DCLのドアデコ、特にこだわらなければ、なくてもいいかなと個人的には思いました。
もちろん、あった方が楽しくて思い出になりますけどね♪

ただ、DCLでは、1つ1つのお部屋が広くないこともあってか、廊下には同じドアがずらりと並んでいる状態になります。
もちろん、部屋番号を見て歩きますが、何か1つでも目印があると便利です。
私たちの場合、最初から貼ってあったディズニー・バケーションクラブ(DVC)のマグネットでも目印になっていました。
ドアデコといっても、WDWで売っているお土産のマグネットや、DCL船内のお土産屋さんのマグネットなどを貼っている人も多いので、何か1つだけ買って貼るのもいいですね。
特にお子さんがいる場合は、ミッキーがいるだけでも楽しいですよね。

ディズニー・クルーズライン(DCL)のドアデコは、他のパークでは見かけない面白い文化。
もちろん必須ではありませんが、時間がある方はチャレンジしてみるのもいいですね(*’▽’)ノ

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