スティッチと交信!「スティッチ・エンカウンター」体験レポート♪

2015年8月13日

7月17日、東京ディズニーランドにオープンした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」。

先日のインで、スティッチとリアルタイム交信ができると話題のこのアトラクションを体験してきました☆

最高に楽しくて笑いっぱなしのアトラクションだったので、レポートしますね!

スティッチ・エンカウンター 基本情報

場所 : 東京ディズニーランド トゥモローランド

所要時間 : 約12分

定員 : 約160名

ファストパス : 対応 (期間限定)

スティッチ・エンカウンター 体験レポート

ファストパスについて

スティッチ・エンカウンターは、期間限定でディズニーファストパスに対応しています。

近頃すっかりのんびりインが多くなった私は、この日、1回目の雅涼群舞直前にパークに到着。

トイマニじゃあるまいし、まずは雅涼群舞を鑑賞してからファストパスを取りに行けばいいと思っていたら、甘すぎました。

雅涼群舞終了後にファストパス発券所に行ったら、「スティッチ・エンカウンターのファストパスは終了しました」の文字。

夏休みでそれなりの混雑シーズンですし、そりゃそうですよね…(^^;)

これから行かれる方、当たり前ながら話題の新アトラクションですので、ファストパスは朝一でとることを強くおすすめします!

スタンバイの待ち時間について

ファストパスがダメならスタンバイ!と、スタンバイの列を見てみると、そこには150分待ちの表示が。

長時間アトラクションに並ぶということをすっかりしなくなっている私は、かなり躊躇。

様子見で見送って、その後も何度かスタンバイ時間を見ていましたが、ずっと140~150分待ち。

これは諦めて並ぼうかとも思いましたが、エレクトリカルパレードの時間を逆算しながら、もう少し待つことに。

最後の望みで昼間のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」の時間に待ち時間を確認したら、ついに100分の表示になっていました。

2時間かからないなら頑張れそうな気分になり…笑

ここでスタンバイの列につきましたが、実際に案内されるまでには60分程度で済みました。

アトラクションの収容能力も高いので、思ったより列がサクサク進んでよかったですよ♪

アトラクションを体験!

長々と待ち時間について書いてしまいましたが、いよいよアトラクションに突撃です。

地球で暮らすスティッチがいい子でいるか見守るため、トゥモローランドに設立された「スティッチ・モニターステーション」。

ゲストはここに案内され、スクリーンに映し出されるスティッチと交信したり、銀河連邦の大尉ガントゥからスティッチを守ったりします。

1枚目のエントランスの写真に写っている赤いものが、スティッチのモニターを目的に、銀河連邦の最新技術を屈指して発明された浮遊型観察データ収集機「P.H.O.O.G.(フーグ)」です。

エントランスを入ったロビーでは、このP.H.O.O.G.が収めた、スティッチの映像が映し出され、スティッチがいい子でいるかどうかを判定しています。

この映像が何パターンもあるので、飽きません☆

次の部屋で、スティッチ・モニターステーションの説明を受けて、いよいよモニターステーションの中へ。

ついに待ちに待ったスティッチとの更新の始まりです。

このとき、スティッチは宇宙にいるのですが、その姿がもうかわいくてかわいくて!

そして、序盤から本当に笑わせてくれます。

この面白さは想像以上でした。

東京ディズニーシーの「タートル・トーク」のスティッチ版だと思い、そこまで期待していなかった私…

ごめんね、スティッチ!という気分です笑

スティッチがゲストを指名して、タートル・トークのように会話をするのですが、タートル・トークほど回答者のスキルも不要。

子供っぽくて、少し間の抜けた(?)スティッチが、すべて笑いに変えてくれるので、何も心配は要りません。

私のときも、真面目でおとなしそうなお父さんが笑いの的になっていましたよ笑

最初から最後まで笑いっぱなしで、大満足でした。

交信内容は訪れるたびに変わりますし、これはもう、しばらく通い続けます!

この夏にNewオープンした「スティッチ・エンカウンター」。

小さなお子さんから大人まで、絶対に楽しめるアトラクションだと思いますので、みなさんもぜひ体験してみてくださいね!

最高にかわいくて、最高に面白いスティッチが、みなさんを待っていますよ(^^)/

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