節約に!ディズニー・クルーズ(DCL)はお酒の持ち込み可能です!

2018年3月15日

ディズニー・クルーズライン(DCL)の旅では、基本的に食事代はクルーズ料金に含まれているので食べ放題ですが、アルコール飲料は別料金がかかります。
それもそこそこの値段なので、我が家のように何杯も飲む場合はそれなりの出費。
しかし、規定を守ればDCLの船内にお酒類の持ち込みが可能なので、我が家はこれで少しは節約できましたよ!
何が料金内で何が追加料金になるかは、DCLのお食事事情の記事に詳しく書いているので参考にしてくださいね。

DCLでのお酒の販売について

DCLでは、ソフトドリンクは無料で飲み放題ですが、アルコール飲料は別料金です。
船内では、デッキやバーなどでビールやカクテルなどの各種アルコールを販売していています。
バハマクルーズの場合、寄港地のキャスタウェイ・ケイでもルームキーを出すだけで購入可能なので、私たちもビールを注文しましたが、$7.00以上しました。

ブルームーンだったので、日本で飲んでも安くはない銘柄ですが、たくさん飲むには気が引けるお値段です。
もちろん、すばらしいリゾートで飲むビールは最高ですし、船内のおしゃれなバーで飲むのも素敵なんですけどね♪

DCL船内へのお酒の持ち込みについて

DCL船内へのお酒の持ち込み規定

DCL船内へは、お酒の持ち込みが可能です。
以前ご紹介した寄港地のナッソーでも、船に戻る際に規定の看板が立ってましたが、これに従うと、21歳以上のゲスト1人につき、ビール6本、750ml以下のワインかシャンパン2本まで持ち込みが可能。
これ以上の持ち込みは一旦預けることになり、下船時に返却になるようです。

寄港地で買って持ち込むだけでも節約に

日本からお酒を持って出発しない限り、アメリカについて船に乗る前に買うとなるとWDW…?と思うと、船内くらいの価格になりますよね。
そんなときは、船内で買わず、ディズニーとは関係ない寄港地でお酒を買って持ち込むのも手です。

ナッソーの楽しみ方の記事でも書きましたが、我が家は2日目の寄港地だったバハマのナッソーでビールを買って持ち込みました。
ナッソーには酒屋さんがあり、1本$2ちょっとで現地のビールを買えました。
船のすぐそばでは同じ銘柄が$4程度だったので、酒屋さんを探すのがおすすめですよ。
私たちのようなベランダ付きの客室に泊まっている方は、現地のビールをベランダで飲むのも最高です!
ちなみに、ナッソーでラムを購入したという方は、持ち込み規定に収まらなかったのか、預けなければいけなかったそうなのでご注意を。

ディズニー・クルーズライン(DCL)の船旅では、デッキで海を眺めながらお酒を飲んだり、バーで優雅に過ごすのも、もちろん楽しみの1つ。
とはいえ、お酒が好きな方がそればかりでは痛い出費になりかねないので、持ち込みの検討をしてみてはいかがでしょうか。
そういう我が家、持ち込んだは良いのですが、遊びすぎて毎晩力尽きて、WDWに戻るまで飲めなかったんですけどね~(*ノωノ)

DCLに行ってみたくなったら、この記事をチェック!
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