エンチャンテッドガーデンもOK!ディズニークルーズ(DCL)のゆったり朝食

2018年3月19日

ディズニー・クルーズライン(DCL)の定番の朝食は、以前ご紹介したカバナスのビュッフェですが、その他にも朝食を食べられるレストランがあります。
オープンはカバナスより遅くなりますが、特に早く起きる必要もなかった洋上日の朝、私たちは、エンチャンテッド・ガーデンで朝食を食べてみましたよ。

エンチャンテッド・ガーデンってどんなところ?

エンチャンテッド・ガーデン(Enchanted Garden)は、お花や噴水など、おとぎの国のようなかわいい装飾のレストラン。
DCLのお食事事情の記事に書いている通り、ローテーションダイニングの対象レストランでもありますが、朝食の時間帯はビュッフェレストランとしてオープンしています。

海は窓から少ししか見えませんが、カバナスに比べて混雑が少なく、落ち着いているのが魅力です。
また、カバナスと違い、エンチャンテッド・ガーデンでは、入るときに受付を通ります。
空いている好きな席に座るカバナスとは違い、ちゃんとテーブルセットがされた席に案内されるので、「有料では!?」と緊張しますが、無料なのでご安心ください。

エンチャンテッド・ガーデンの朝食メニュー

席に案内されたら、あとはカバナスと同様で、好きなようにビュッフェをとり、サーバーさんがコーヒーをいれてくれます。
メニューは基本的にカバナスと変わりませんが、人も少ないので、どちらかというとカバナスより小規模です。


ミッキーワッフルや、ソーセージにスクランブルエッグなど、朝食の定番メニューが並びます。
こちらには、カバナスにあったお味噌汁はなかったかな。

全然きれいじゃないですが、私のプレート笑
あまりにも寂しいのは、この日、レミーのブランチを予約していて、約3時間後にはお高めの食事が待っていたから。
サーバーさんにも「それだけでいいの?」と言われましたが、「もっと食べたいけど、レミーの予約をしているから」と旦那が言うと、「レミーは素晴らしいレストランだよ!」と。
いよいよ迫ってきたレミーに期待を膨らませました♪
この後に行ったレミーについては、レミーのブランチのレポート記事に詳細をまとめていますので参考にしてくださいね。
そういえば、旦那は普通のお皿なのに、私にはミッキープレートが渡されたのは、喜びそうだったから?笑

エンチャンテッドガーデンの朝食は、小規模ではありつつも、落ち着いていて、私たちには合っていました。
バタバタしがちなカバナスでは、あまりサーバーさんとお話しすることもありませんが、こちらではつたない英語でもゆったりとお話しできます。
DCLの船の上での朝食、せっかくなのでいろいろ試してみると楽しいですよ。

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知れば簡単!ディズニー・クルーズライン(DCL)の予約方法まとめ

DCLの食事がどこまでクルーズ料金に含まれているかなど、DCLのお食事事情をまとめた記事はこちら!
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