本格的！ディズニークルーズ（DCL）ドリーム号のナイトショーまとめ
ディズニー・クルーズライン（DCL）の4泊バハマクルーズでは、毎晩変わる大型のショーが公演されていました。
撮影禁止のため、ショーの写真はありませんが、どれもびっくりするほど本格的なエンターテイメントでしたよ！
DCLディズニー・ドリーム号のショーってどんなもの？
シアターで公演される大型エンターテイメント！
DCLディズニー・ドリーム号では、夜、目玉の大型のショーが公演されています。
主なものは以下の3つです。
- ゴールデン・ミッキー（The Golden Mickeys）
- 美女と野獣（Beauty and the Beast）
- ディズニー・ビリーブ（Disney’s Believe）
4泊バハマクルーズの私たちの場合、残りの1日はマジックショーでした。
このマジックショーも素晴らしく、どれもディズニーパークでは味わえないのではないかと思うほど、本格的なエンターテイメントです。
乗船後、ショーのスケジュールはDCLアプリからも確認することができます。
場所
ウォルト・ディズニー・シアター
公演時間
約1時間半
時間は2パターンから選べる
ショーの時間は、ディナーの時間によって2パターンです。
食事を1stシーティングで先に済ませてからショーを見るか、ショーを見てから2ndシーティングで食事をするか選べます。
DCLのお食事事情の記事で書いた通り、お子様連れは先に食事をするパターンが多いようですが、私たちは先にショーを選びました。
冷房効きすぎ！寒さに注意！
とても魅力的な夜のショーですが、観賞する上で1つだけ困ったのは、とにかく寒かったこと。
DCLのシャトルバスの注意点でも書きましたが、船内はどこも冷房強め。
特に、ショーを観賞するウォルト・ディズニー・シアターはとにかく寒くて！
パーカーでも冷え切ってしまうくらいだったので、快適にショーを楽しめるように衣類は多めに持参することをおすすめします。
DCLディズニー・ドリーム号のショー観賞レポート
ゴールデン・ミッキー（The Golden Mickeys）
映画の授賞式をテーマにしたこのショーは、香港ディズニーランドでも公演されていましたよね。
私が香港ディズニーランドに行ったときにはすでに公演終了していたのですが、まさかDCLの船の上で見ることができるなんて衝撃的でした。
このゴールデン・ミッキー、とにかく出演者が豪華！
ミッキー、ミニー、グーフィーはもちろん、白雪姫、ノートルダムの鐘、ムーラン、ターザンなどなど、あらゆるディズニー映画の世界が舞台の上に広がります。
最後はショーの名前の通り、ゴールドのミッキー型のコンフェッティ（紙ふぶき）が客席に大量に舞い、大盛り上がりでショーは終演。
コンフェッティは大量と言うより、もはやどっさり降りますが、あまり後ろの席だと舞ってこないので、気になる方は前方ブロックに座りましょう。
この公演がDCL初日の夜だった私は、DCLのショーは本当にすごい！規模が違う！と感動でした。
美女と野獣（Beauty and the Beast）
ディズニー・ドリーム号で公演されている美女と野獣は、かなり本格的なミュージカル。
やはり人気なのか、少し席の埋まりが早いように感じたので、30分前にはウォルト・ディズニー・シアターに入って場所取りしました。
公演が始まって、その人気に納得。
音楽、歌、舞台装置、それもダイナミックで、船の上でこんなにできるものかと驚きます。
ウォルト・ディズニー・ワールド（WDW）でも、美女と野獣の人気ショーがあり、それはそれで楽しいのですが、正直その比ではないほど本格的でした。
その人気のためか、美女と野獣のみ、他のショーと違って3回公演です。
1回は食事と重なるので見られないかと思いますが、残りの2回で必ず観賞してくださいね！
ディズニー・ビリーブ（Disney’s Believe）
仕事一筋のお父さんが、ジーニーと一緒にディズニーの世界を旅して、娘との絆を深める物語。
歌やダンスも楽しく、ジーニーがコミカルで笑えます！
最後にはミッキーも登場するのもうれしいポイント。
正直、個人的にはゴールデンミッキーや美女と野獣ほどではなかったものの、こちらも見ごたえ十分なエンターテイメントでした。
ディズニー・クルーズライン（DCL）の夜のショーは、船の中とは思えないほど本格的なエンターテイメント。
4泊ではマジックショーもありますが、こちらも本格的で、そして面白いショーでした。
ぜひ1日たりとも逃すことなく、観賞してくださいね。
毎晩、シアターは本気のスタンディングオベーションですよ～！ヽ(´∀｀)ノ
DCLに行ってみたくなったら、この記事をチェック！
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