HKDLミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック鑑賞ガイド!見どころと待ち時間は?

香港ディズニーランドの大人気ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック(Mickey and the Wondrous Book)」を紹介します。
専用のシアターで行われ、歌にダンスに盛り上がる最高のステージを楽しめますよ。
香港ディズニーランドに行ったら絶対に見ていただきたい素晴らしいショーなので、待ち時間や見どころなどをレポートしていきます!

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ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブックってどんなショー?

「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」は、香港ディズニーランドのステージショー。
絵本から飛び出してきたオラフを絵本の世界に戻すため、ミッキーやグーフィーが、ジャングルブックやアラジン、塔の上のラプンツェル、アナと雪の女王の世界を旅します。

場所が専用シアターなこともあり、大掛かりな絵本のセットが用意され、そのページがめくられる度に、新しいディズニー作品の世界が広がります。
出演者も多く、たくさんのディズニーミュージックとダンスにあふれたこのショーは、ディズニー映画の世界に引き込まれること間違いなしですよ!

言語は英語と中国語で、左右に字幕も出ています。
気になって字幕を見てしまいますが、字幕を見ているとステージに目がいかないので、個人的には字幕を諦めるのがいいのかなと思います。

場所

ストーリー・ブック・シアター(ファンタジーランド)

公演回数

1日4回~6回

公演時間

香港ディズニーランド公式アプリで確認

 

ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブックの待ち時間は?

ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブックは、香港ディズニーランドでもかなり人気のショー。
1日の公演回数は多いものの、早く行かないと入れないと思っていたのですが、以前紹介した「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」と同様、そうでもありませんでした。

私の場合、一日の午後にすべてのレギュラーショーとパレードを見る計画にしていたので、16:00からの「フライト・オブ・ファンタジー・パレード」はどうしてもはずせず。
とはいえ、公演回数が多いとはいえ、どんどん後ろの回にまわっていく「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」の時間切れも怖い…

ということで、一か八か、16:00のパレードを見て、16:30のワンダラスブックにも行ってみることに。

16:00のパレードを、会場となるストーリー・ブック・シアターの近くで見て、終わってすぐに行ってみました。
すると、すでにショー開始15分前をきっている頃だったと思うのですが、普通に入ることができました。

2年前は結構早くにラインカットされていて入れなかったですし、この日は平日でしたが、クリスマスシーズンで比較的混雑する時期だったので、びっくり。
もちろん、センター付近は空いていなかったので、サイドから見ることにはなりましたが、私には十分でしたよ!

私のショー鑑賞スケジュールは、香港ディズニーランドのおすすめショーをまとめた記事に書いているので、ぜひ参考に。

 

ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブックの見どころは?

リアルなオラフとトーキングミッキー&グーフィー

ショーのメインキャラクターは、絵本から飛び出してきたオラフと、オラフを絵本に戻そうとするミッキーとグーフィー。

まずびっくりするのはオラフのリアルさ。
写真を撮り忘れましたが、小さい体で、自由に動き回ります。

オラフらしく、頭がとれたりもして、すごくかわいい!
大人はきっと、「これどうなってるの?」と思います笑

ミッキーとグーフィーはトーキングヘッド。
口をパクパクさせてしゃべります。
いわゆるニューフェイスに抵抗がある方も、このショーは安心ですよ。

生歌とダンス!

ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブックは、生歌とダンスが魅力!

出演者もかなり多く、歌とダンスは臨場感抜群。
作品の世界に引き込まれますよ!

豪華プリンセスの共演!

絵本のページをめくるたびに現れるディズニー作品の世界。
その中でも人気があるのは、ラプンツェル、アリエル、メリダの共演です。

異なる3作品のプリンセスが、1つの歌を一緒に歌います。
美しいその姿と歌声は、まさに夢のようですよ。

最高に豪華で楽しいミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック。
ディズニー作品好きなら、その世界に引き込まれること間違いなしです。
香港ディズニーランドに行ったら、ぜひ絵本の世界に飛び込んでみてくださいね!

香港ディズニーランドに行きたくなったら、この記事をチェック!