ドアデコは必要?ディズニークルーズ(DCL)のお部屋の飾りつけ
ディズニー・クルーズライン(DCL)には、お部屋のドアをデコレーションする「ドアデコ」という文化があります。
私はそこまで時間もとれずに何も用意できなかったのですが、みなさん乗船直後から思い思いのデコレーションをされていましたよ。
DCLのドアデコってどんなもの?
ドアデコは、ドアデコレーションの略。
DCLの自分たちの部屋のドアの飾りつけ、すなわちデコレーションすることです。
この写真のドアは私たちが宿泊した部屋のものですが、DCLのお部屋のドアは金属製で、マグネットもくっつきます。
この真ん中の部屋番号のまるい部分にミッキーの耳をつけているお部屋もいくつか見かけましたね。
中には日に日に変わっていく…なんて、凝ったことをしているお部屋もあり、見ていて面白かったです。
ちなみに、ドアのところにウォールポケットをかけているお部屋も時々あるのですが、聞いたところによると、乗客同士の物々交換だとか。
本当ですか…?
DCLのドアデコはした方がいいの?
意外と割合は低い
私たちは何も用意しなかったので、みんなドアデコしてたらどうしようと思いつつ乗船しました。
しかし、乗船してみると、ドアデコをしている割合はそんなに高くなく、大半が何もしていないお部屋でした。
そのため、逆に、ハネムーンのアピールをしていたり、名前が書いてあったりと、頑張ってドアデコしたお部屋は、目立てる感じです。
クルーズ名物のひとつ「ドアデコ」。僕の部屋はクルーズに合わせてハロウィンっぽく飾ってみました。ドアは鉄製なのでマグネットで簡単に張り付きます(テープは禁止です)。お散歩しながら各お部屋のドアデコを見てるだけでもけっこう楽しめますよ。#MNDCL #DCL #ハロウィンクルーズ #ドリーム号 pic.twitter.com/nAkJfm9D1t
— ヒロ (@mickeynet028) 2017年11月23日
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— Dayton Family Fun (@DaytonFamilyFun) 2015年7月16日
ただの白いドアなので、デコレーション次第ですごくオリジナリティが出せますね!
目印に何か1つあると便利
DCLのドアデコ、特にこだわらなければ、なくてもいいかなと個人的には思いました。
もちろん、あった方が楽しくて思い出になりますけどね♪
ただ、DCLでは、1つ1つのお部屋が広くないこともあってか、廊下には同じドアがずらりと並んでいる状態になります。
もちろん、部屋番号を見て歩きますが、何か1つでも目印があると便利です。
私たちの場合、最初から貼ってあったディズニー・バケーションクラブ(DVC)のマグネットでも目印になっていました。
ドアデコといっても、WDWで売っているお土産のマグネットや、DCL船内のお土産屋さんのマグネットなどを貼っている人も多いので、何か1つだけ買って貼るのもいいですね。
特にお子さんがいる場合は、ミッキーがいるだけでも楽しいですよね。
ディズニー・クルーズライン(DCL)のドアデコは、他のパークでは見かけない面白い文化。
もちろん必須ではありませんが、時間がある方はチャレンジしてみるのもいいですね(*’▽’)ノ
DCLに行ってみたくなったら、この記事をチェック!
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