香港のオープントップバスで大看板の下を疾走！予約方法も当日の流れも徹底紹介！
香港の観光といえば、香港の大看板の下を疾走する、オープントップバスははずせません！
私たちも、香港ディズニーランドに行く前に参加して、ばっちり香港の夜を楽しみましたよ。
香港ディズニーランドが気になる方はこちら！
https://tdr-today.com/archives/4372
オープントップバスってどんなもの？
オープントップバスは、香港の街を屋根のないバスで走り抜けるアクティビティ。
特に夜は、香港の大看板のネオンが輝くネイザンロードを疾走。
夜の街に浮かび上がる看板の下を、風を受けて駆け抜ける体験は、とってもきれいで気持ちいいですよ！
オープントップバスの予約方法
我が家は海外アクティビティの予約サイト
VELTRAで予約しました。
日本語で予約できて、ガイドの方も日本語が堪能な方だったので、安心です。
ハワイやイタリアなど、海外のアクティビティはほぼこれで予約していますが、トラブルもなく利用できていますよ。
他の香港の観光名所「ビクトリアピーク」に行くピークトラムのチケットと一緒になってお得なプランなどもあるので、ぜひ比較してみてくださいね！
当時は知らなかったのですが、この他にも、香港ディズニーランド割引チケットなどを取り扱う、楽天グループの「Voyagin」でも、お得なオープントップバスツアーの申し込みができます。
こちらもピークトラムのチケットがついて、半額近くなるとってもお得なプランもあるので、ぜひ！
オープントップバスの料金
我が家が予約したオープントップバスの料金は以下の通り。
| 種別 | 料金 |
| 大人(11歳以上) | HKD 260.00 |
| 子供(2～10歳) | HKD 180.00 |
| 幼児(0～1歳) | 無料 |
HKD1=15円程度なので、そんなに高いツアーではないですよ。
さらに、3人以上や7日以上前の予約で割引もあるので、ぜひチェックを！
オープントップバス乗車レポート！
小雨降る中、バスに乗車
集合場所で日本語のガイドの方に名前を伝えて受付し、受付が済んだ人からバスに乗るようにとの指示でした。
この日は小雨だったので、支給されたレインコートを着用してバスに乗り込みます。
一番に受付を終えたらしい私たちは、一番前の席に座れました笑
最初はのんびりガイドツアー
バスが発車すると、最初は普通にゆっくりとしたガイドツアーを楽しみます。
日本語のガイドさんが乗っているので、香港の紹介や、見えてくる建物の紹介をしてくれます。
ガイドブックは見ていますが、やっぱり現地の人に教えてもらう情報は興味深いですよね。
ネイザンロードを疾走！
しばらく走ると、いよいよオープントップバスの醍醐味、ネイザンロードの大看板の下を走ります。
ガイドさんの「ジェットコースター、はじまるよー！」の合図でバスはスピードアップ！
オープントップバスで風を感じながら、香港らしいネオンサインや大看板の下を疾走すると、とっても爽快です！
大看板との記念撮影タイム
このオープントップバス、親切なことに、途中で停車して、写真撮影タイムがあります。
一番前を譲り合いながら、お客さん同士で撮り合いました。
オープントップバスの上で大看板と一緒に撮影ができるので、いい記念になりました。
女人街の車窓観光
バスは香港の観光スポット、女人街を通ります。
お土産物の露店が並び、日本にはない雰囲気。
ここでバスを降りて、解散することもできます。
私たちも散策しましたが、欲しいものは…特になかったかな笑
とはいえ、そんな露店体験も、香港の良い思い出です。
香港のオープントップバスで大看板の下を疾走する体験は、とっても爽快で、香港らしさ満点。
香港の市街地を観光するならはずせない有名なアクティビティなので、ぜひトライしてみてくださいね！
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