香港ディズニーランドの言語は何語?英語はどれくらい必要なのか?
香港ディズニーランドは当然ながら香港にありますが、国で言うと中国ですよね。
旅行するとなると、言葉の壁が気になりますが、香港は1997年までイギリスの植民地だったため、公用語は英語と広東語です。
果たして、香港ディズニーランドの中は、何語なのか、その言語事情を紹介しますね。
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香港ディズニーランドの言語事情
英語と広東語の並記
香港ディズニーランドパーク内は、基本的に英語と広東語が並記されています。
看板やメニューなど、アルファベットと漢字が両方書いてあります。
英語でわからない言葉があっても、漢字あるので、なんとなく意味がわかったりします笑
キャストは英語が通じる
キャストさんたちのアナウンスは広東語が多いので、正直何を言っているかわかりません。
我が家は雰囲気で感じ取って、周りに従っていました。
とはいえ、英語で質問すれば、英語で返してくれます。
簡単な英語でOKなので、気になることは聞いてみれば、親切に教えてくれますよ。
ショーは英語と広東語
香港ディズニーランドには、人気のショーがいくつもありますが、その言語は英語と広東語が混ざっています。
1つのショーなのに、キャラクターによって話す言語が違うなんて言うことも。
例えば、「モアナ:ホームカミング・セレブレーション」では、モアナは英語、その他は広東語です。
「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」では、ミッキーたちは広東語を話しますが、ステージ脇に、字幕で英語が出ています。
ただ、字幕を見てしまうとステージが目に入らないので、広東語のまま、雰囲気で楽しむのがおすすめです。
日本語ガイドマップあり
香港ディズニーランドには、日本語のガイドマップがあります。
パーク内でももらえるので、初めての方はぜひGETしてくださいね。
ショーやパレードのタイムスケジュールは英語のみですが、簡単なショータイトルと時間だけなので大丈夫ですよ。
香港ディズニーランドは、やはり基本は広東語ですが、日本人向けにはみんな英語を話してくれます。
難しい英語は必要ないですが、簡単な英会話での質問や受け答えなどできるとよいですね。
単語を並べるだけでも、キャストさんは一生懸命聞きとってくれますよ~。
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